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【仙台】はたらぽーと

更新日:2023年9月15日

アクセスジョブ利用するには受給者証が必要で、利用できる期間も限られています。

就職後は定着支援サービスを受けることが出来ますが、これも期限が設けられています。

アクセスジョブの支援サービス終了後もサポートが欲しい場合、国や地方公共団体のサービスを利用するのが望ましいでしょう。


仙台市には障害のある方の就労に関する相談支援機関として『はたらぽーと』という機関があります。

相談支援機関はたらぽーとのイメージ写真です

はたらポート仙台(仙台市障害者就労支援センター)とは

はたらポート仙台は、国や県の制度にはない仙台市独自の障害のある方の就労に関する相談支援機関です。 仙台市内にお住まいの障害のある方が一般企業で働くための様々なサポートを行っています。 障害のある方を雇用したい企業の方、福祉関係機関などの支援者へのサポートも行います。


愛称「はたらポート仙台」の由来

はたらポート仙台の「ポート」には、仙台市精神保健福祉総合センター「はあとぽーと仙台」や仙台市障害者総合支援センター「ウェルポートせんだい」と同じく、仙台市が設置する相談機関としての統一感と働きたい方の船出を応援する「港」という意味があります。 さらには、信頼関係を築く「ラポート」という意味も込められています。


対象となる方
仙台市内にお住いの15歳以上の障害のある方で、一般就労を希望している方または就労中の方

ご家族の方や障害者手帳をお持ちでない方のご相談もお受けします。 ※障害者手帳をお持ちではない方でも、病院等で障害の診断を受けている方はご相談いただけます。 ※学生の方、就労移行支援事業所や就労継続支援A型・B型事業所などの施設に通所中の方は、まずは学校の先生や通所先の支援員の方にご相談ください。 学生の方や施設に通所中の方につきましては、当センターより通学・通所先の施設を通して企業見学会の情報提供などのご支援を行っております。

以下の方からの相談も承っています

●企業、事業主の方

●就労支援等の関係機関の方

 

地域によって福祉制度も違ってきます。

自分のすむ地域にはどんな社会資源があるのかを調べてみ事で多角的な支援を受けることが出来ます。


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