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【仙台】大崎八幡宮

  • 執筆者の写真: オウンドメディア運用 アクセスジョブ
    オウンドメディア運用 アクセスジョブ
  • 2023年9月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年9月15日


大崎八幡宮の鳥居です。
歴史

大崎八幡宮は、宮城県仙台市青葉区八幡にある神社です。伊達政宗公によって慶長12年(1607年)に創建され、現在は国宝に指定されています。

社殿は、本殿・石の間・拝殿が一体となった権現造(石の間造)の典型で、入母屋造、こけら葺です。本殿は桁行5間、梁間3間、石の間は両下造、拝殿は桁行3間、梁間2間です。本殿の正面には千鳥破風、向拝には見事な軒唐破風が付いています。石の間には、多数の花や薬草が描かれた格天井があります。

伊達政宗公の「家臣や仙台城下に暮らす庶民の幸せを願う想い」が込められた仙台六十二万石の総鎮守として開かれました。また、安土桃山時代の建築様式を今に伝える貴重な文化財としても知られています。

主な祭事としては、1月14日の「松焚祭(どんと祭)」があります。この祭りでは、門松や注連縄、松飾りなどを集めて焚き上げ、新年の無病息災・商売繁盛を祈願します。また、1月20日の「どんと祭」では、裸で参拝する「裸まいり」が有名です。

大崎八幡宮は仙台を代表する神社として、通年多くの参拝者が足を運んでいます。



境内の紹介
境内の鶏です。

境内には鶏が住んでおり、夜になると木に登り寝ています。(放し飼い)↑



境内の桜の様子です。

春には桜が綺麗に咲きます。↑


-memo-

大崎八幡宮は勝負の神様としても有名であり、就職活動がうまくいくよう祈願したいですね。


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