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【新潟】亀田製菓のご紹介



皆さんはおかきやおせんべいなどの米菓子は好きですか?


今回は、新潟といえばお米、お米といえば米菓、米菓といえば…

ということで、全国的にも有名な米菓の製造・販売を行っている会社「亀田製菓」についてご紹介します。




亀田製菓の誕生
柿の種の画像です。
亀田の柿の種♪

亀田製菓の始まりは1946年。

戦後の食糧難の時代に、新潟県亀田町(現・江南区)の農民が、余った米を使ってお菓子を製造する「亀田郷農民組合委託加工所」を開設したのが始まりです。

1957年には株式会社化し、「亀田製菓」に社名を変更。

現在に至ります。



亀田製菓、世界へ行く
男性と紙飛行機が大空を飛んでいる画像です。
世界へ!

国内では有名な亀田製菓ですが、近年は海外展開にも積極的に取り組んでいます。

特にアメリカでは健康志向や日本食ブームの追い風にのって低アレルギー・低脂肪のライスクラッカーとして販売し、高い成長を続けています。

他にも中国、ベトナム、タイ、インドなど様々な国と地域でグローバルに拡大中です。



亀田製菓の主力ブランド

亀田製菓で有名な米菓といえば、柿の種、ハッピーターン、手塩屋、ぽたぽた焼などです。

どれもとてもおいしく、一度食べると止まりません!

(新潟県民の筆者としては、柿の種わさび味、手塩屋がおすすめです♪)


特に柿の種は1966年に発売されて以来ロングセラー商品となっています。

2017年には宇宙日本食としてJAXAから認証されたとか…すごいですね!

宇宙でもぽりぽりぴりりと、美味しく食べられているのかもしれません。





いかがでしたか?



亀田製菓の企業理念は「Better For You」…心と体に寄り添う商品のお届け。


これからもわたしたちに美味しい米菓を届けてくれるでしょう。


色々な米菓子の絵が書いてある画像です。
緑茶と一緒においしくいただきたいですね。

亀田製菓 公式サイトはこちら ➡ 亀田製菓株式会社

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